結婚式場での面白エピソード

台風真っ只中の結婚式場での出来事です。

友人の結婚式でのことです。なんと、友人である彼女は雨女です。「私、雨女だから当日あめになっちゃうかもしれないけれどよろしくね」なんて、事前に電話で話していました。
当日私は受付の役目を頼まれていたので、早めに行くことにしていました。しかしその日は巨大台風が接近中だったのです。ニュースで交通情報を見ると、次から次へと列車が不通になって行きます。ひどい雨ながら、意を決して出かけて行きました。レインコートと傘が役に立たずに全身ずぶぬれ、来た列車に乗り継いで行くたびに、そのあとの列車は不通になって行きます。まさに綱渡りの状態でした。
会場につくと、友人のお母様の案内であいている部屋を貸してもらって、化粧直しをしました。そして受付に居ると、次から次へとびしょぬれのお客様がやってきました。式の開始を少し遅くして、お客様たちも着替えたりで準備を整え、無事に結婚式は滞りなく進行しました。
最後に友人と「盛大な雨だったわ」と笑い合いました。そのときには既に台風一過のきれいな星空が見えていました。
まさに「雨降って地固まる」の日でした。

ウエディングケーキの搬入のドタバタです。

自分の兄弟の結婚式に、私がウエディングケーキを作って飾ることになりました。ケーキへの要望は半端ではなくて、台座80cm込みで180cmくらいの高さに仕上げないといけないと言われました。
式まで3ヶ月くらい前に作業を開始しました。発泡スチロールのダミーケーキを切り出したり、ケーキに飾るお花を100本以上作ったり、様々なことで時間が足りず、睡眠不足になりました。朝寝坊する訳にはいかないので、居間で寝ていたこともあります。
ケーキの全体が組み上がって、式場に搬入することになりました。式の前日に、会場の担当者の方に控え室に案内していただき、無事に搬入を終えたときは、もう結婚式がすんでしまったような気分でした。
当日、ケーキを見た兄弟は心底驚いた顔をしていました。親戚にも好評で、式終了後に新郎新婦よりも、私作のケーキで盛り上がってしまいました。

結婚式を親族